2018/11/28
アメリカの銀行についての覚え書きです。
私たちは今回、日本からユニオンバンクの口座を開設していきました。
アメリカの銀行ですが、東京三菱UFJ銀行の子銀行?らしく、口座開設の取次をしてくれました。
ATMも、「英語」「スペイン語」「日本語」が選べるという素敵なATMだし、うちの近所の小さな支店にも、日本語がしゃべれる人がいるし、電話問い合わせの日本語窓口もあるという素敵な銀行です。
ユニオンバンクに限った話ではありませんが、アメリカで口座開設する時、連名口座というのが便利です。夫婦二人の名義で一つの口座が作れます。カードも一人1枚自分の名前のものがあるし、パーソナルチェックも、どちらのサインでも作成できます。銀行窓口でのいろんな手続きも、夫婦のどちらか一人がいけば手続きできます。
日本にいるうちにアメリカに銀行口座を作っておけば、日本から先に送金しておけるし、何かと安心です。
ちなみに送金はシティバンクのドル口座経由が手数料がお得な気がします。(もしくは郵便局かな)
でも、東京三菱UFJ銀行に普通に口座開設のための資料請求すると、連名口座用では無い普通の申込書が送られて来たので、電話して連名口座用のものを送りなおしてもらいました。あと、日本で作ったATMカードにはデビット機能が無かったので、アメリカで新しくデビット機能つきのカードに作り直してもらいました。
ユニオンバンク西海岸にはたくさん窓口があって便利ですが、以前いたイリノイなんかでは見当たりませんでした。やっぱり窓口が近くにないと不便だし、他行のATMを使うとやっぱり手数料とられてもったいないので、近くに支店がある人向けだと思います。
そうそう、銀行員さんによると、「今時パーソナルチェックは必要ないよー。」という話で最初は作っていませんでしたが、やっぱり必要でした。公共料金や家賃の支払いはオンラインでもできるのですが、うちの場合、子どものプレスクール代金の支払いにはパーソナルチェックが必要でした。
銀行について思い出す事はこんな感じです。