2018/11/28
毎年のように、わがやは阪大の学祭「まちかね祭」に行っています。
阪大の学祭は11月はじめの3日間の「まちかね祭」と5月はじめの2日間の「いちょう祭」があります。
以前は「まちかね祭」、「いちょう祭」のどちらも学生中心のイベントで、参加してる学生がお互いのイベントに遊びに行ったり、屋台の食べ物を買うようなイメージでしたが、ここ数年、学生以外のお客さんが増えて賑わってきました。
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まちかね祭、いちょう祭を楽しむポイント
遊びに行くタイミング
初日の朝は、まだ準備できてないところが多いです。あまり早く行かない方がいいです。
また屋台の食べ物は、まわりの店の価格を見て値下げされることがよくあります。
都合がつくなら、初日の午後からや、2日目以降がオススメです。
最終日は、屋台の食べ物が売り切れ次第終了するので種類が少なくなっていきますが、最後に売り切るための安売りがあったりもします。
↑屋台で買った、インドネシア料理です。
イベントスケジュールの確認
「まちかね祭」「いちょう祭」ウエブサイトで、イベントスケジュールが事前に確認できます。
ステージイベントや研究室開放などは日時が決まっていますので、興味のあるイベントに合わせて遊びに行ってくださいね。
もちろん特に目的もなく、ふらりと行っても楽しいです。
パンフレットを手に入れよう
また当日、パンフレットが配布されていますので、どこで、どんなイベントが行われているか分かりますので、まず手に入れます。普段、入れない阪大の教室にも入れます。
まちかね祭、いちょう祭の雰囲気
屋台ではいろんな食べ物が売ってます。普通のフランクフルトや焼きそばや唐揚げやベビーカステラなんかもありますし、お酒も売っています。またいろんな国の留学生がいたり外国語学部もあるので、いろんな国の食べ物も売っています。値段はそんなに高くないです。
いろんなコスプレをした学生さんがうろうろしたり、売り子として回っているので、阪大生とのコミュニケーションを楽しんでください。
まちかね祭、いちょう祭の違い
まちかね祭は、11月の文化の日あたりの3日間、いちょう祭は5月のゴールデンウィークの2日間です。
一般的に大学の学祭の多い11月のまちかね祭の方が3日間あるし、にぎわっているような感じがします。
いちょう祭は、新入生歓迎と創立記念日(5/1)に関するイベントがあります。
こどもに人気のイベント
屋台の食べ物以外で、こどもに人気があるイベントを紹介します。
阪大レゴ部
阪大レゴ部は、いつも人気で、入場制限がかかっていることも多いです。でもうまくいくと待ち時間なしで入れたりすることもあります。
大きなレゴ作品、動く作品などもあり、こどもたちも喜ぶと思います。今年は動くUFOキャッチャーを操作させてもらい、娘たちは大喜びしていました。
ジャグリング
大阪大学ジャグリングサークルパティオは、例年メインストリートの大きい階段のところをステージにしてショーをしています。誰が見てもわかりやすいショーなのて、小さいこどもでも楽しめます。
その他いろいろなイベント
あとはピアノ、ダンス、アカペラ、マジック、演劇、プラネタリウム、などなど。このあたりはお好みに合わせて見て回ってください。
研究室も公開されていたりするので、見に行くのも楽しいです。
まとめ
小学生も、ベビーカーのお子さんも、おじいちゃんおばあちゃんも、いろんな方々が遊びに来られています。
阪大も地域交流を活発にしたいと思っているようですし、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。