HIBINOTAWAGOTO ++ ひびのたわごと ++

箕面の川床!音羽山荘 (おとわさんそう)

time 2017/07/22

京都の床(ゆか)や川床(かわどこ)は有名です。場所によって床と呼んだり川床と呼んだりするみたいですね。調べてみましたがややこしいので忘れました。

どちらにしても夏の暑い時期にお食事する場所として、とても風情のあるところなのは間違いありません。

何と!その川床が箕面にもあると聞いて行って来ました。2ヶ所あるうち駅から近い音羽山荘です。予約が必要ですので、まずは予約してくださいね。

公式リンク箕面市環境協会 箕面川床

sponsored link

音羽山荘 (おとわさんそう)の川床の予約

電話して予約しました。今の時期(2017年7月)は、4,500円の川床会席「大滝」のみです。
子供用メニューや、単品メニューは無いということなので、大人2人、小学生2人で、3人分の会席をお願いしました。

IMG_3022

音羽山荘 (おとわさんそう)の川床への道のり(アクセス情報)

阪急箕面線の終点箕面駅から、箕面の滝方面に徒歩10分くらいのところにあります。
音羽山荘は大正時代の風情ある邸宅で、結婚式もよく行われています。

その音羽山荘を通り過ぎて、すぐ右手にある梅屋敷で川床が行われています。

△結婚式もよくやってる音羽山荘

△結婚式もよくやってる音羽山荘

こちらが音羽山荘です。箕面の滝へ行く道ぞいにあります。この写真は箕面の滝側にある梅屋敷前から撮っています。

音羽山荘 (おとわさんそう)の川床の様子

IMG_3005

梅屋敷の建物自体は、川床の時期だけじゃなくて普段も無料の休憩所になっています。

そのすぐそばの箕面川上に川床がありました。

△音羽山荘の川床入り口

△音羽山荘の川床入り口

予約をしていることを伝えて、席に案内していただきました。

川床のカウンター席

△音羽山荘川床のカウンター席

お2人連れのお客さんたちは、川に向かったカウンター席でお食事です。

音羽山荘 (おとわさんそう)の川床のメニュー

△ドリンクメニュー

△ドリンクメニュー

お食事は、予約時に注文している会席料理なので、ドリンクメニューはこちらです。

音羽山荘 (おとわさんそう)の川床のお食事

△最初からセッティングされているお席

△最初からセッティングされているお席

1人に1つづつ、机がセッティングされていました。大人2人と小学生2人だったので、注文したお食事は3人分ですが、机やお箸は4人分用意してくださっていました。

お食事

△お食事

まずは、お弁当みたいなフタを開けたら、お刺身や前菜などなどが登場です。

△箕面ビール(ペールエール)

△箕面ビール(ペールエール)

まずは箕面ビール、ペールエールをいただきまーす!

IMG_3017

次は椀物。揚げ豆腐?みたいですが、かぼちゃです。

△柚子サイダー

△柚子サイダー

子供たちは、柚子サイダー。滝の道ゆずるくんもいます。

IMG_3018

お蕎麦。何百年か何千年前だか聞いたんだけど、忘れちゃいました。古くから変わらないお蕎麦だそうです。

IMG_3019

鮎の塩焼き。ヒレ以外は全部いただいてしまいました。頭も内臓も全部おいしい。

IMG_3020

箕面ビールを追加。ヴァイツェン。ペールエールよりもさらにフルーティ。

IMG_3021

冷たい茶碗蒸し。

IMG_3023

ご飯と漬物。みずみずしい漬物でした。

IMG_3024

デザート。フルーツ白玉柚子ゼリーって感じでしょうか。さっぱり。

1時間くらいでお食事は終わりました。
他のお客さんたちは、お食事の後、程なく帰って行かれましたが、2時間くらいのお席だったので、あと1時間近く、ゆっくりさせていただきました。

IMG_3029

箕面の滝

箕面の滝がライトアップしているということなので、食後の運動がてら行って来ました。

IMG_3040

まとめ

午前中から大江戸温泉物語になった箕面スパーガーデンに行き、夕食はこちらの川床でいただいて箕面の夏を満喫しました。なかなか素敵なルートでオススメです!!
また来年も来ます!

関連ページと広告



食べログサイトへのリンク

音羽山荘懐石・会席料理 / 箕面駅

夜総合点★★★★ 4.0

sponsored link

down

コメントする




プロフィール

iku(いく)

iku(いく)

日々の食べ歩きや、小学生連れの国内旅行、海外旅行や阪大豊中キャンパス周辺での生活情報について書いてます。 [詳細]



sponsored link