大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館でチキンラーメンファクトリーを体験してきたよ

家族で大阪府池田市のインスタントラーメン発明記念館に行きました。

今まで何度も行ったことあったのですが、今回はチキンラーメンファクトリーに初挑戦でした。

↑創業者の安藤百福さんお出迎え

チキンラーメンファクトリーでチキンラーメンづくりが体験できるのは小学生からです。
次女がやっと小学生になって、うまく予約もとれたので行くことができました。

横浜のカップヌードルミュージアムにも、チキンラーメンファクトリーがあるので、私はうっかり間違って予約しそうになりました。みなさまご注意ください。

インスタントラーメン発明記念館への道のり

最寄り駅は阪急宝塚線池田駅です。駅から徒歩5分ちょっと歩きます。

わがやは何度も電車で行ったこともありますが、今回は車で行きました。駐車料金は1時間300円でした。一日あたりの上限額や割引はありませんでした。地図ではこちらです。自転車を置く場所もありました。

チキンラーメンファクトリーの体験料金の支払い

インスタントラーメン発明記念館の入館料は無料です。
駐車場から記念館に入るとすぐ「体験のご予約ありますか？」と受付に案内されて、チキンラーメンファクトリーの体験料金を払いました。大人500円、子ども300円です。おみやげもあるので、高くはないと思います。

↑入り口の飾り付け、もうすぐハロウィン

体験料金を支払い、番号の付いた整理券を受け取りました。2人1組の体験なので、低学年のこどもと大人がペアになるように案内されました。5分前に2階にある会場に来るようにということでした。なので、予約時間よりも余裕をもって到着するのがおすすめです。

チキンラーメンファクトリーでチキンラーメンづくり体験

整理券番号の席に着いて、エプロンとバンダナを身に着けて手を洗います。
二人一組で、小麦粉に水分入れてこねるところからチキンラーメンを作りました。製麺機なんて私も初めてさわりました。

作業の待ち時間には、次の工程の説明ビデオを見たり、自分のチキンラーメンにマジックで絵を書いてデザインしたりしました。

チキンラーメンファクトリーのサイトにも体験内容が詳しく書いてあります。

油で揚げる工程はスタッフさんにおまかせですが、目の前でやってもらえました。

チキンラーメンファクトリーのおみやげ

• 自分たちで作ったチキンラーメン
• 工場で作ったチキンラーメン
• 体験に使ったひよこちゃんバンダナ

をおみやげにもらいました。体験時間の90分、あっという間で大満足です。自分たちで作ったチキンラーメンの賞味期限は1ヶ月ということでした。

マイカップヌードルファクトリー

いっぱい楽しんだので、今日はもういいかなぁ。と思ったのですが、マイカップヌードルファクトリーにも行きました。こちらは予約不要で、小さい子どもさんもOK!ふらりと体験できます。

まず、自動販売機で1個300円のカップを購入します。スタッフさんにフタをしてもらい、手を消毒します。

これはタイミングが大事ですねー。団体さんなどで混雑しているようなら、すこし時間を開けて行くと空いているかもしれません。

席に案内されたら、マジックでデザインを書きます。

カップのデザインが書けたら、中身を入れてもらいます。

まずはカップヌードルのメンをいれます。メンの上に自分の書いたカップヌードルをかぶせてもらいます。自分でハンドルを回して回転させてメンをカップに入れます。

次に、スープの種類（スパイシートマト、普通、シーフード、カレー）をひとつ選んで、さらに具を4種類選んで入れてもらいます。ひよこちゃんナルトがかわいいです。

中身が入ったら、フタをして、ビニール包装をしてもらいます。

できた！このカップラーメンの賞味期限も1ヶ月だそうです。

さらに持ち帰り用の袋にいれます。空気を入れるので正直かさばりますが、梅田や周辺でこれを持っている人をたくさん見かけますから、流行っているのがよくわかります。

まとめ

平日でしたが、たくさんの人でにぎわってました。小さい子連れのママさんグループや、うちのような家族連れ、社会見学の高校生の団体、そして外国からもたくさんの方が来られていたのが、すごいです。

このあと楽しめるような場所が近くにできたらいいですね！
わがやはすぐ近くにある博多一風堂でランチしました。その時の話はこちらです。

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後日、マイカップヌードルとマイチキンラーメンを食べた話はこちらです。

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