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子連れでサントリー山崎ウイスキー館見学に行ってきたよ

time 2016/09/27

小学生女子2人連れて、サントリー山崎蒸留所に行ってきました。

今回は、山崎ウイスキー館見学への参加です。

山崎蒸溜所ツアーは、大人しか参加できませんでした。子連れ(未成年連れ)は参加できませんでした。どちらにしても蒸溜所ツアーは、予約でいっぱいなんですけどね。

ネットで調べると、子連れで蒸溜所を見学したという話もあるのですが、きっと時期によって内容や条件が変更されているんだと思います。また、子連れでも蒸溜所見学できるようになったらいいなぁと思います。

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サントリー山崎蒸溜所への道のり

阪急大山崎駅、JR山崎駅から徒歩10分。JR山崎駅からの方が少し近いです。

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送迎バスはありません。見学者用の一般駐車場もありません。ということは団体バスで行くのでも無ければ電車で行き、駅まで歩かなきゃなりません。目的地は同じだろうなぁという方々がいっぱい歩いてるから、方向音痴のわがやでも迷わず着きました。

歩く距離はそんなに長くありませんが、歩道のない道でそこそこ交通量もあるので、こどもが歩くには注意が必要です。ウチが行った日は雨も降っていたので、ちょっと大変でした。

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山崎ウイスキー館見学

予約の時間より30分ほど早く到着してしまいましたが、中に入れてもらえました。

館内は食品工場なので、食品持ち込み不可、おみやげ店で買った食品を開けて食べるのも不可、ソフトドリンク販売も無いということでした。き、厳しい。

子どもは、受付近くの自動販売機でジュースを買ってその場で飲むしかありません。

水は、館内にウォーターサーバーがありました。テイスティングカウンターでも水はもらえます。

ウォーターサーバーは奥大山の水でした。ティスティングカウンターの水は山崎の天然水だそうです。

案内係の方はいらっしゃいませんので、自由に展示を見て回ります。スマホのアプリをインストールすると、音声ガイドとして使えます。こどもにスマホもっていかれた。

日本のウィスキーの歴史等、展示はとてもおもしろく充実していました。写真も撮って大丈夫です。

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たくさん並んでるウイスキーたち。サントリーがここで作ったものだけじゃなくて、世界各地のウィスキーがありました。作られた年代、場所、樽の種類などがビンに書いてあります。

このいろんな種類のウィスキーをブレンドして、おいしいウィスキーを作り出すそうです。

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山崎いっぱい。年代によって味も匂いも後味も違うそうです。ということは、若い山崎ウィスキーを買って何年も眠らせておいても、高い年代物の山崎ウィスキーにはならないってことですね。これがワインと違うんだなぁ。

テイスティングカウンター

15ml単位で100円から。一度に3品まで頼めます。

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わたしが頼んだのは、山崎蒸溜所限定シングルモルト100円と響17年300円、白州12年200円。ダンナが山崎を年代違いで三種頼んだので6種の飲み比べをしました。楽しいです。匂いも味も全然違います。わたしは、おつまみ無いのは、そんなに気になりませんでした。

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ふつうの山崎 15mlで100円だったので、700mlだと4,666円。山崎12年は200円だったので、700mlだと9,222円ですね。高価なウイスキーは、なかなかビン単位で買えないですが、少量ずついろんな種類呑めるのが素晴らしいテイスティングカウンターです。

まとめ

うち以外にもお子様連れの方は少しだけいらっしゃいましたし、ウイスキー館も子ども連れがダメって雰囲気ではありません。ただ今の状況だと子どもはあまり楽しくなかったと思います。ごめんねー。

今度は、大人だけで山崎蒸溜所ツアーに行ってみたいです。有料で一人千円ですが、早速ネット予約しようと思ったら、予約でいっぱいです。毎月頭の予約開始日にがんばって予約するしかないなぁ。
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