阪大豊中キャンパス食堂へ行こう！待兼山会館リブレ(LIBRE)

年度末試験も終わり、学生さんが少ない時期になったので、阪大豊中キャンパスの食堂をウロウロしています。
この食堂は阪大生でも知らない人や、知ってるけど行ったことない人多いんじゃないかと思います。

阪大生協運営ではないお店です。不二家商事という会社が運営しているようです。不二家商事は学生食堂の運営をメインにしている会社で、どうもペコちゃんの不二家とは違うみたいです。

待兼山会館リブレ（LIBRE）への道のり（アクセス情報）

大阪大学豊中キャンパスの待兼山会館という建物の1階にあります。
最寄駅は阪急宝塚線石橋駅か大阪モノレールの柴原駅です。この場所だとどちらからも徒歩10分はかかると思います。

キャンパス内からは、学生さんたちがクラブ活動している明道館と学生会館の間の階段を登ったところにあります。
通称留年坂と呼ばれる石橋駅とクラブ活動場所を結ぶ道ぞいにあります。

出入口だと刀根山口が近いのかな。出入口については、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事阪大豊中キャンパス出入口のご案内

待兼山会館リブレ（LIBRE）の様子

「待兼山会館（職員会館）」と書いてあります。ちょっと入りづらいかも。
2階は、海外からのゲスト向けのホテルになっているそうです。

食堂があることには、この看板がないと気付きませんね。
ドアを開けると受付のような場所があり、左手にレストランの入り口があります。

待兼山会館リブレ（LIBRE）のメニュー

食品サンプルは、昔からよくある食堂で見るタイプです。

入ってすぐ、最近豊中キャンパス内ではめずらしくなった、券売機があります。食券を購入するとオーダーがキッチンに届くって、ちょっとすごいです。

お値段は500円くらいです。学食の中では、ちょっと高いかな。

食券を買ったら、好きな席に座ります。食券のチェックはありません。

食券の番号が呼ばれたら、自分でキッチンそばのカウンターへ取りに行きます。今回、カツカレーを頼んだら、席に荷物を置いて座ったらすぐに番号が呼ばれました。お水やお箸もセルフサービスです。

カレーはすぐできて、定食は時間がかかるようです。

ソファー席もありますが、テーブルが低くて食事はしにくそう。コーヒー飲んで、ゆっくりするスペースかな。

ランチがほぼ500円以内で食べれるのに、コーヒー200円はちょっと高く感じたんだけど、ここのソファー席の場所代でしょうか。

待兼山会館リブレ（LIBRE）のカレー

カレーとカツのお店ということなので、イチオシに違いないロースカツカレー470円を頂きました。
カツは揚げたてだし、辛すぎることもなく、普通においしいカレーでした。他の阪大生協食堂の辛いカレーと違う！

他の食堂では見かけなくなった魚フライやチキンフライ定食がある！っていうのにテンションあがったので、今度はそちらを食べたいです。

食べ終わったら、自分でキッチン近くの返却棚に食器を片付けます。

まとめ

キャンパスのはしっこっていう場所だからか、職員会館って書いてあるからか、お客さんの平均年齢高めだと思います。

実は穴場食堂かも。また来ます！

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リブレ （カレーライス / 石橋駅、柴原駅）

昼総合点★★★☆☆ 3.6