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キッチン水栓の水もれと修理の記録(クリンスイF903)

time 2016/12/12

今の家には10年近く住んでいます。
家も家電も、そろそろあちこち問題が出てきてもおかしくない時期です。

このあいだキッチンの水道で水もれがおきたので、その体験記というか思い出を記録しておきます。

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キッチン水栓の水もれ状況

わがやのキッチンの水栓は、クリンスイアンダーシンクタイプ複合水栓 F903です。

シンク下にビルトインで浄水器がついていることと、シャワーヘッドが伸び縮みするのが特徴です。

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最初、キッチンで足元がぬれていることに気づきました。洗い物しているときに水こぼしちゃったかなぁ、くらいに思ったのですが、よく見ると床とシンクのあるキッチンカウンターと床のスキマのほとんど全体から水がにじみ出ています。下の写真のゴミ箱との間が現場です。(写真は水もれ時のじゃないです。写真撮っとけばよかった。)

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シンク下の引き出し奥を確認すると、水でびちょびちょ。うわー。水もれだぁ。

 

そういえば数日前、かなり水ぬれした弁当用保冷バッグがシンク下の引き出し奥から出てきていたのを思い出しました。あの時すでに水もれしてたんだ。うわー。

 

あわててぞうきんで水を拭き取り、新たな水もれを吸い取るように古くなったバスタオルをおきました。バスタオルがすぐビチョビチョになるということもなくて、なんとなくぬれていく感じです。それほど大量に水がもれているわけでは無さそうでよかったです。じわじわー、ぽたぽた、モレている感じかなぁ。

 

浄水器のカートリッジの交換時期を過ぎていて、もしやそれが原因?詰まってたりする?と思い、とりあえず交換しましたが、しかし犯人ではありませんでした。

あちこち見た結果、シャワーヘッドにつながる金属のホース部分とシャワーヘッドから水がもれている様子です。

 

キッチン水栓水もれの応急処置

シャワーヘッドを最大まで引き伸ばしてシンクに置くことで、水もれする部分がほぼシンク内にとどまることがわかりました。とりあえずこの状態で放置すれば、水もれはシンク内ですみます。

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とはいえ、いつまでも、このままにしておくわけにはいきません。洗い物をしていると、いつものクセでシャワーヘッドをもとの位置に戻してしまいます。

 

インターネット等で修理方法を調べてみましたが、わたしでは修理できなさそうです。器用な人なら、部品をとりよせて直すこともできるのかも知れないです。

 

クリンスイに電話

テレビコマーシャルしてたり、ポストに広告マグネットを配っている業者さんに電話したりすることも考えましたが、説明書にあるクリンスイのお客様窓口に電話しました。

電話で水もれの状況を電話すると、ホースとシャワーヘッドの交換がそれぞれ9,000円。それに出張費用が9,000円かかり、27,000円プラス消費税がかかるということでした。

数日後、業者さんに来てもらい直してもらったら、そのとおりの請求金額となりました。うーん、かなりの出費ですが仕方ないのかなぁ。

ポストによく入っているマグネットの業者さんとどちらが安かったんでしょうね。

まとめ

水栓のハンドルがすごく固くなっていて、微調整がしずらくなっているのを診てもらうのを忘れました。普段はそれに慣れてしまっているから、すっかり忘れてました。

せっかく業者さんに出張費用払ってきてもらったのに。あーあ。反省です。

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