2018/11/28
ちょっと前から気になっていた、ペルー料理屋さんに家族で行って来ました!
ペルー料理って、今まで食べたことあったっけ?どんな料理だっけ?そもそも、ペルーってどこにあるの?何語を話してるんだっけ?英語じゃなかったっけ?といろんな話をしながら向かいます。
ワンカヨへの道のり(アクセス)
阪急宝塚線の岡町駅から、商店街を抜けて豊中市役所へ向かう途中にあります。徒歩で5分くらいかな。
176号線を渡ると、もうすぐそこが豊中市役所です。専用駐車場はないので、周辺のコインパーキングを利用してください。
ワンカヨの様子
このビルの2階にあります。らせん階段しかないので、足元に注意してくださいね!
入り口はこんな感じ。おじゃましまーす!
2人がけのテーブル席が7つほどとソファー席があります。お隣同士の机をくっつけて、4人席、6人席もすぐ作れそうです。
ワンカヨのランチメニュー
ビルの前にあったメニュー、日替わりランチが850円でドリンク付き。結構お手軽です。
辛いの苦手な子供がいるので、「スパイシー」って書いてあると、やめとこうか?なんて言っていましたが、「辛くないよ、辛いのは別の皿に入れるからね」って、お店の方が教えてくれました。
ワンカヨへのランチ
ランチだけど、まずはビール!ペルービールって珍しいよね。
クスケーニャというペルービール。こちらのお店では、1本500円でした。
手前のカラフルな飾りのついたカワイイビンのビールは、何とキヌアのビールなんだって。
インターネットで探してみたけど、売ってるところは見つかりませんでした。こちらも500円です。レアだよ!
【ペルービール】クスケーニャ キヌア750ml |
楽天には商品あったけど、売り切れです。それに千円以上もする!
キヌアって、ちょっと前から体にいいスーパーフード!とか言ってブームだよね。どちらのビールのお味も日本人好みの飲みやすい味でした。
スープ。こちらにもキヌアが入っています。徳島県出身なので「そばごめじる」って思い出すんだけど、わからないよねぇ。
ポイヨ・ア・ラ・プラザ(ペルー風ローストチキン)ご飯もあるし、ポテトたっぷり!ボリュームあります。
マスタードっぽいソースを「辛いよ」と別に出してくださってましたが、辛いの苦手な子がいっぱいつけて食べていました。そんなに辛くなかったです。
ローストチキンは骨があるので、小さいお子さんは気をつけてね。
アロス・コン・ポイヨ(鶏肉と野菜の香味ピラフ)。こちらのチキンも骨あり。香味っていうのもスパイシーなのではなくて、香草の香りです。
子どもは、生玉ねぎは辛いって食べませんでした。香草、多分パクチーの香りがして美味しかったんだけどね。それ以外は完食。
ロモ・サルタド(牛肉とポテトのスパイシー炒め)、お肉おいしいなあ。
アヒデ・ガジーナ(鶏肉の黄金シチュー)。
ランチドリンクは、赤ワイン?ブドウジュース?と思ったら、とうもろこしのジュースだそうです。結構甘味があります。
トウモロコシが紫色??なんて話していたら、紫色のトウモロコシの実物も見せてくれました。
まとめ
ペルー料理って、辛くなくて子供も一緒に楽しめるんですね!
お店の方も親切だし、とても面白いお店でした。
キッチンはおひとりで、一品ずつ作ってくださっているので少し時間はかかるかもしれません。
キヌアのビールまた飲みたいな、また来ます!
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ワンカヨ (中南米料理(その他) / 岡町駅、曽根駅、豊中駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0