2018/11/28
コンピューターヒストリーミュージアムにフラリと行ってみました。
コンピューターの歴史は、やっぱり昔の計算機から始まります。そろばんもありました。手回し式の電卓?キャッシャーなどなど、阪大のミュージアムにもありますねー。懐かしい。
そして、きっと一部の人には懐かしいパンチカード式のコンピューターもいっぱい。
そしてそして、真空管がいっぱいのENIAC(エニアック)の本物。ダンナさんによると、情報系の教科書には必ず載っている世界で最初のコンピューターだそうです。私も習ったんでしょうね、きっと。記憶にありませんけど。
あちこちに、こういう機械が設置されていて、展示物の説明を見たり聞いたりすることができます。娘たちは、「もしもし、おばあちゃん」なんてしゃべってました。電話みたいだものね。
そのうち、メインフレームも出てきます。
何か時代が前後しますが、オリンパスが作ったデジカメが、世界で最初の一般販売用デジカメだったんだー!すごーい。
これは何でしょう?
なんと、キッチンコンピューターだそうです。1969年のクリスマスのカタログに掲載されて、お値段$10,600。ひえー。
料理本とエプロン、そして、2週間のプログラミングのコースがセットでついてきます。
この時代のプログラミングって、バイナリーの時代。
もちろん、売れませんでしたとさ。
AIBOももう、展示物になってしまいました。コンピューターの歴史の一部。ファービーなんて懐かしい子もいました。
懐かしの家庭用ゲーム機が登場しました。娘たちはやっと遊べるところでしたが、まだいまいちわからないみたい。はっきり言って、ここまでもかなり退屈してます。大人たちはゆっくり見たいんだけどな。
MSXはあったけど、ファミコンとか見当たらなかったんだけど、何でかなぁ。見落としたかな。
最近話題になったAppleIですねー。サイン入りですねー。動いてはいませんでした。
そしてAppleIIになって、
見覚えのある懐かしいMacたちになりました。
あ、NeXT。むっちゃ懐かしい。大学の情教これがいっぱいあったんだよねー。
スーパーコンピューターのCRAYに挟まる娘たち。だってベンチに置いてあるんだもん。
とりあえず、子連れで行くところではありませんでした。ゆっくり見れたら楽しいとこだよねー。というのが大人たちの意見でした。