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子どもと一緒にアサヒビール吹田工場見学

time 2017/01/12

アサヒビール吹田工場見学、子連れでも何回も来ていますが、久々に行ってきました。吹田市の小学生は3年生か4年生の時にみんな社会見学に来るそうです。なので、こどもも楽しいと思います。

また、パンフレットやオーディオガイドが多言語に対応していて、海外からの観光客の方がとても多いです。

アサヒビール吹田工場への道のり

阪急千里線吹田駅もしくはJR吹田駅から歩いて10分くらいのところにあります。工場見学にしては珍しくアクセスの良いところにあります。事前連絡すれば車で行くこともできるようですが、運転手はお酒が飲めなくなりますからねぇ。公共交通機関で行きたいですね。

ビール工場見学

まず最初に、アサヒビールのとりくみとか、工場の概要などをまとめた映像を見ます。

今回予約時間に少し遅れてしまって見られず、映像を見終わったた方々に合流しました。今までの経験からすると、時々映像の内容は変わっているようですので、何度か来ていても飽きません。

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映像の次は、アサヒビールの発祥や歴史のエリアです。この吹田工場で始まったアサヒビール、創業者に関する話などを案内係の方から聞きます。

 

歴史の後は、エスカレーターを使って、工場見学エリアに移動します。

以前は工場見学エリアは写真禁止だったと思うのですが、今回動画撮影や自撮り棒の使用は禁止ということでしたので、普通の写真は撮ることができました。

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通常は土日祝日は工場のラインは止まっていて、動いている様子は映像で観ます。今回は12月末の週末に見学に行ったので、年末年始の忙しい時期ということで週末でしたが工場ラインが実際に動く様子を見学することができました。

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ビールビンにラベルを貼る機械です。

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こちらは、缶ビールのフタ(というかプルタブのついている上面)を取り付ける様子です。金色っぽいパイプに見えるのが全部缶ビールのフタです。

こんな感じで、ビールの製造工程を見ることができました。

子供用パンフレットがおもしろい!

大人用パンフレットは複数言語に対応していてすごいのですが、子ども用パンフレットの仕組みがとても面白いです。パタパタとしかけ絵本みたいになっています。

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ビール試飲

見学の後は、ビールの試飲です。試飲は3杯まで飲めます。時間は20分ほどでした。

お酒の飲めない方や、こどもたちはジュースが飲めます。

ひさびさに行ったら、酒のあて?のお菓子が変わっていました。なだ万のクリームチーズおかきだそうです。サクサクとおいしかったので、お土産店で買ってしまいました。

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お土産売り場

ここのお土産売り場は、面白いものが売っています。試飲の時にもらったなだ万のクリームチーズおかきもあり、買ってしまいました。

ビールを呑んでいい気分になっているからか、いつもいっぱい買ってしまいます。ここでしか作っていないアサヒスタウト、もちろん買ってしまいました。

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ネットショッピングで買えるんですけれどね。

あと、最近わがやでブームなウイスキーボンボン。大阪産で国内唯一のボンボン専業メーカーのウィスキーボンボンを見つけました。これも買っちゃいましたー!

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まとめ

エスカレーター移動があるので、ベビーカーは使えないようです。抱っこひもがあると便利だと思います。

入場料無料でビールが試飲できるし、年に一度くらいは来たくなるところです。

この後、子どもたちのリクエストで、すこし歩いたところにある吹田グリーンプレイスにトンカツランチに行きました。
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