HIBINOTAWAGOTO ++ ひびのたわごと ++

小学生女子の踊ってもくずれにくいハロウィン衣装

time 2016/11/02

うちの娘たちの、ハロウィン衣装を紹介します。
完成形はこんな感じでした。立ったり座ったり、踊ったりするので、取れないように頑張りました。

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クロネコと白ウサギ

今年のハロウィン、うちの娘達はクロネコと白ウサギになりました。

一緒にダイソーに行って、クロネコの猫耳カチューシャとシッポ、ウサギの耳カチューシャをゲットしてきました。

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長女の衣装は、黒いワンピースを楽天で買いました。胸元のバラの花は取り外せるので、今回ははずしました。ドレスっぽくないので、ワンピースとしても着れるし、おさがりもするつもりなので、長く着れそうです。

次女の衣装は、2年くらい前にピアノの発表会用に買ったピンクのドレスです。今までピアノの発表会で2回着ていて、今回のハロウィン、今月の結婚式にも着ていくつもりなので、大活躍しています。

シッポを縫い付け

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ダイソーの黒いシッポは、体につける側がクリップになっていて、それだけでオシリに固定できます。ただ、立ったり座ったり踊ったりすると、とれそうで不安なので、縫い付けました。

後ろファスナーの開き一杯のオシリのところで、生地が少し丈夫になっているところと、肩に縫い付けました。肩にも留めておかないと、ひきずったり、引っかかったりしそうと思ったので。

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同じくダイソーで買った毛糸を一玉使って作ったシッポを、縫い付けました。

 

後ろリボンをゴムで留める

このドレスのように、後ろにリボンのあるドレスは多いと思います。

ツルツルとした生地で、きれいに結んでもすぐに取れそう。近くに親がいて、結び直せるならいいんですが、ほぼ別行動なので直せません。立ったり座ったり踊ったりするし、ゆるんできたらどうしよう。そんな時の裏わざ?です。お友だちに教えてもらいました。

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まず、輪ゴムをリボンに通します。リボンの太さやゴムの大きさによると思うのですが、今回はゴムを二重にしました。

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それから普通にリボン結びをして、輪ゴムをリボンの結び目のところまで持っていって留めます。

普通のゴムでも、結び目の中に入れてしまえば、目立たなくなると思います。このゴム一本で、うちではドレスのリボンがゆるまなくなりました。

 

カチューシャを固定

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カチューシャに、黒いチュール生地を三つ折りにして、縫い付けます。

このとき、カチューシャの幅より前後に少しチュール生地が太く出るようにします。

 

チュール生地の網目にアメピンを通して、しっかり髪の毛に固定します。

アメピンは、先が丸くなっているものだとチュールの網目を通りにくかったので、丸くなっていないものがいいと思います。チュールは髪の毛に馴染んで、目立ちません。髪の毛が黒くない方は、髪色に合わせてチュール生地を選んでください。

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黒いチュール生地は、以前にハロウィン衣装のチュチュスカートを手作りしたときの残りがあったので使いました。

何とか着くずれずに、今年のハロウィンを乗り切りました!
来年は何に仮装するのかな?

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日々の食べ歩きや、小学生連れの国内旅行、海外旅行や阪大豊中キャンパス周辺での生活情報について書いてます。 [詳細]



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