2018/11/28
うちの娘たちの、ハロウィン衣装を紹介します。
完成形はこんな感じでした。立ったり座ったり、踊ったりするので、取れないように頑張りました。
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クロネコと白ウサギ
今年のハロウィン、うちの娘達はクロネコと白ウサギになりました。
一緒にダイソーに行って、クロネコの猫耳カチューシャとシッポ、ウサギの耳カチューシャをゲットしてきました。
長女の衣装は、黒いワンピースを楽天で買いました。胸元のバラの花は取り外せるので、今回ははずしました。ドレスっぽくないので、ワンピースとしても着れるし、おさがりもするつもりなので、長く着れそうです。
次女の衣装は、2年くらい前にピアノの発表会用に買ったピンクのドレスです。今までピアノの発表会で2回着ていて、今回のハロウィン、今月の結婚式にも着ていくつもりなので、大活躍しています。
シッポを縫い付け
ダイソーの黒いシッポは、体につける側がクリップになっていて、それだけでオシリに固定できます。ただ、立ったり座ったり踊ったりすると、とれそうで不安なので、縫い付けました。
後ろファスナーの開き一杯のオシリのところで、生地が少し丈夫になっているところと、肩に縫い付けました。肩にも留めておかないと、ひきずったり、引っかかったりしそうと思ったので。
同じくダイソーで買った毛糸を一玉使って作ったシッポを、縫い付けました。
後ろリボンをゴムで留める
このドレスのように、後ろにリボンのあるドレスは多いと思います。
ツルツルとした生地で、きれいに結んでもすぐに取れそう。近くに親がいて、結び直せるならいいんですが、ほぼ別行動なので直せません。立ったり座ったり踊ったりするし、ゆるんできたらどうしよう。そんな時の裏わざ?です。お友だちに教えてもらいました。
まず、輪ゴムをリボンに通します。リボンの太さやゴムの大きさによると思うのですが、今回はゴムを二重にしました。
それから普通にリボン結びをして、輪ゴムをリボンの結び目のところまで持っていって留めます。
普通のゴムでも、結び目の中に入れてしまえば、目立たなくなると思います。このゴム一本で、うちではドレスのリボンがゆるまなくなりました。
カチューシャを固定
カチューシャに、黒いチュール生地を三つ折りにして、縫い付けます。
このとき、カチューシャの幅より前後に少しチュール生地が太く出るようにします。
チュール生地の網目にアメピンを通して、しっかり髪の毛に固定します。
アメピンは、先が丸くなっているものだとチュールの網目を通りにくかったので、丸くなっていないものがいいと思います。チュールは髪の毛に馴染んで、目立ちません。髪の毛が黒くない方は、髪色に合わせてチュール生地を選んでください。
黒いチュール生地は、以前にハロウィン衣装のチュチュスカートを手作りしたときの残りがあったので使いました。
何とか着くずれずに、今年のハロウィンを乗り切りました!
来年は何に仮装するのかな?