Wahaha-blog

Mon, 18 Sep 2006

Introduction to Information Retrieval

捜し物をしてたらスタンフォードの授業で使われている講義資料を見つけた。

Introduction to Information Retrieval

1	Information retrieval using the Boolean model
2	The dictionary & postings lists
3	Tolerant retrieval
4	Index construction
5	Index compression
6	Scoring & term weighting
7	Vector space retrieval
8	Evaluation in information retrieval
9	Relevance feedback & query expansion
10	XML retrieval
11	Probabilistic information retrieval
12	Language models for information retrieval
13	Text classification & Naive Bayes
14	Vector space classification
15	Support vector machines & kernel functions
16	Partitional clustering
17	Hierarchical clustering
18	Dimensionality reduction & Latent Semantic Indexing
19	Web search basics
20	Crawling
21	Link analysis
Bibliography & Index

これだけの内容をカバーしつつ、本のドラフトとpptファイルまで公開してるところがすごい。後期の授業で一部使わせてもらおうかな。

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Comments...

あのManning本も新しくなるのですね.楽しみです.
Bishipのパターン認識&機械学習,Hanのデータマイニング,WittenのWeka本など90年代の定番教科書がどんどん更新されてますね.Mitchellの機械学習も第2版を執筆中らしいです.
現行のManning&Schutzeの黒い本のサポートページにもいろいろマテリアルがあります.
http://www-nlp.stanford.edu/fsnlp/

しましま, 2006/9/19 01:27:06

きっと、本のドラフトを積極的に公開することによってフィードバックが得られて内容がよくなり、そのような本を教材として使ってる教授の評価もよくなり、そういった評判のよい教授の本は売れるようになり、そうなると教授の評価もますます高まり、といったスパイラルができてるんでしょうね。
matumura, 2006/9/19 03:40:55

散歩

9月18日。今日は大学まで車で行き、そこから刀根山〜石橋周辺を散歩しつつ、おはこ市の様子を観察。おはこ市の赤いシャツ、ハッピ、エプロンを付けてる人がそこかしこで目について少し雰囲気は出てたけど、お客さんとの会話があまり起こっていないので、盛り上がってるまでには至ってないなあ。くるるも少し浮いた存在になってるので、やっぱりここをもっとフレンドリーなコミュニティスペースに変えてコミュニケーションの起点にせねば。天下一品でラーメン食べて大学に戻り、家ではできないFAXを使った用事を済ませて帰宅。

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