Wahaha-blog

Mon, 09 Jan 2006

東京滞在

13日は石塚研でミーティングがあるので明日から金曜日までずっと東京です。今日も起きたら午後3時前だったので、明日は早く起きねば。。。

matumura, 2006/01/09 23:44

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第五回シナリオ創発ワークショップ

「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」第6回シンポジウムの翌日、12日(木)に東京大学 武田先端知センターホールで第五回シナリオ創発ワークショップが開催されます。こちらの方もふるってご参加ください。なお、参加される方はウェブサイトから予約申込をお願い致します。

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第五回シナリオ創発ワークショップ
The 5th Workshop on Scenario Emergence (SCENE #5)

 □■ 総合テーマ:

「 デザインプロセスの理解と支援 」

 □■ 開催期日: 2006年1月12日(木)

 □■ 開催場所: 東京大学 武田先端知センターホール

http://www.vdec.u-tokyo.ac.jp/Guide/access.html
 
 □■ 主催: チャンス発見コンソーシアム
    共催: 博報堂チャンス発見プロジェクト

 □■ 参加費: 無料
    予稿集: コンソーシアム会員無料,非会員2,000円
      
 

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今回のテーマは「デザインプロセスの理解と支援」です.
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今回のシナリオ創発ワークショップでは『デザインプロセス』,
すなわち「ものを形作る過程」に焦点を当て,「どのようにデー
タを収集し,概念を形成し,現実の対象を構成するか」の一連の
流れを追って,そこで必要とされる手法・技術提案,ケーススタ
ディ,並びに意見の交換を行っていきたいと思います.

新たな試みとして,今回はワークショップを「Track1: 理論・技
術編」,「Track2: 実践編」の二部構成とし,「産学の架け橋」
としての機能をスケールアップします.

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当日のプログラム(予定)

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8:45〜9:15 受付

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オープニング
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9:15〜9:30
田村大 /博報堂 研究開発局

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Track1: 招待講演
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9:30〜10:30
"Modeling Engineering Design Thinking and Performance as a
Question-driven Process"
Ozgur Eris /Olin College

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10:30〜10:40 休憩
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Track1: 一般講演 "創発するクリエイティビティ"
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10:40〜11:10

"デジタルエスノグラフィーを用いた家庭での情報行動分析"
野村早恵子/University of California, San Diego

11:10〜11:40
"集団メタ認知:個人知の創造を促進するための方法論"
諏訪正樹/中京大学

11:40〜12:10
"建築デザインにおけるシナリオ"
藤井晴行/東京工業大学

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12:10〜13:10 昼食休憩
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******************
Track2: 招待講演
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13:10〜14:10
"途中ロボデザイン 〜新しいデザインの現場〜"
園山隆輔/T-D-F

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14:10〜14:20 休憩
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*********************************************************
Track2: 一般講演 "シナリオ創発最前線:いま,現場は?!"
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14:20〜14:50
"グローバル設計チームによるProject Based Learning"
福田収一/首都大学東京

14:50〜15:20
"ブランド体験デザインプロセスに関する実践例"
筧裕介/博報堂 生活総合研究所

15:20〜15:50
"現場情報を活用したビジネスチャンスの発見"
高村将文/日本総合研究所

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15:50〜16:00 休憩
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*********************************************************
Track1: 一般講演 "デザインプロセスを支援する"
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16:00〜16:30
"対面チャットコミュニケーションによるシナリオ創発"
松村真宏/大阪大学

16:30〜17:00 
"操作プロセスに着目したデザイン支援システムの提案"
須藤秀紹/秋田公立美術工芸短期大学

17:00〜17:30 
"テキスタイルデザインにおける心的イメージの表現手法"
小川泰右/北陸先端科学技術大学院大学

17:30〜18:00 
"データ結晶化の原理と応用"
前野義晴/筑波大学

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クロージング
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18:00〜18:15
矢田勝俊/関西大学

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懇親会
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18:30〜20:30
会場近辺(未定)

matumura, 2006/01/09 23:38

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人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術 第6回シンポジウム

直前になりましたが、10日と11日に東京大学 山上会館 大会議室で 「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」第6回シンポジウムが開催されます。参加費は無料ですので、興味を持たれた方はふるってご参加ください。

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学術創成研究費研究
「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」
第6回シンポジウム


主催:日本学術振興会学術創成研究費研究
「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」

趣旨:科学研究費補助金学術創成研究費研究「人間同士の自然なコミュニケー
ションを支援する知能メディア技術」では、人間の会話行動、なかでも知識創
造と活用に関わる会話行動のモデル化と支援技術の確立をめざして、情報科学・
言語科学・認知科学の既存分野の枠を越えた「会話情報学」の取り組みを展開
してきましたしたが、今年度をもって予定通り終了することとなりました。つ
きましては、最終報告会を開催することとしましたのでここに御案内申し上げ
ます。今回の最終報告会では、会話情報学にゆかりの深い先駆的な研究をされ
て細馬宏通先生 (滋賀県立大学)と,中野幹生氏 (ホンダ・リサーチ・インス
ティチュート・ジャパン)をお迎えして招待講演をいただくとともに、研究プ
ロジェクトの責任者からの成果報告を軸にして、会話情報学について討論しま
す。奮ってご参加ください。


日時:2006年1月10日(火),11日(水)
場所:東京大学 山上会館 大会議室
東京都文京区本郷7-3-1
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html
一般公開・参加費無料

なお、会場準備の都合がありますので、聴講希望の方は
imedia05@kc.t.u-tokyo.ac.jp に
・氏名
・所属
・住所 (今後、成果報告書を送付させていただきます)
・メールアドレス
をご連絡頂ければ幸いです。


1月10日(火)

13:00?13:30 趣旨 西田 豊明 (京都大学)

13:30?14:50 研究発表第1部

会話量子化に基づく会話コンテンツの獲得・編集・利用
西田 豊明・角 康之 (京都大学)

会話情報学のための言語情報処理
黒橋 禎夫 (東京大学)

15:00?16:00 招待講演 I

ヒューマノイドロボットのインタラクション機能の高度化に向けて (仮)
中野 幹生 (ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパン)

16:00?18:00 研究発表第2部

人間=人工物間の準表層的コミュニケーションの実現へ向けて
植田 一博 (東京大学)

多人数マルチモーダル会話の分析
伝 康晴 (千葉大学)

反復と想起 ?グイ・ブッシュマンの談話分析より?
菅原 和孝 (京都大学)

1月11日(水)

10:00?12:00 研究発表第3部

対話中の身体動作にみられる同調性
長岡 千賀 (日本学術振興会・京都大学)・吉川 左紀子 (京都大学)

「心の理論」とコミュニケーション
子安 増生 (京都大学)

オンラインコミュニケーションにおけるリーダーシップ行動の理解に向けて
松村 真宏 (大阪大学)

13:30?14:30 招待講演 II

「あ」は相互行為的か? ?会話の中で応答詞をとらえなおす?
細馬 宏通 (滋賀県立大学)

14:30?15:50 研究発表第4部

遠隔地での会話環境メディア:仮想空間を利用した遠隔コミュニケーションシステム
谷口 倫一郎 (九州大学)

会話環境メディアと個人適応
馬場口 登 (大阪大学)

16:00?17:20 研究発表第5部

人間同士の活動をさりげなく見守る会話環境メディア
美濃 導彦・角所 考 (京都大学)

映像メディアとインタラクションの促進
中村 裕一 (京都大学)

17:20?17:35 総括 西田 豊明 (京都大学)

matumura, 2006/01/09 23:35

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Community Webプラットフォーム -ブログ・SNS・ソーシャルウェアの未来形

人工知能学会第20回全国大会(JSAI2006)の近未来チャレンジ(サバイバル・オブ・チャレンジ)セッション「Community Webプラットフォーム -ブログ・SNS・ソーシャルウェアの未来形」では論文を募集しています。

論文募集要項はこちらをご覧下さい。

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Community Webプラットフォームについて

背景と目的
現在のWebは,これまでの「巨大な辞書」という役割だけではなく,個人間のコミュニケーションの基盤としての機能を持ちはじめています.とくに,ブログやソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の普及によって,個人が記名性あるいは自己同一性を持ちながら他者とコミュニケーションを行うことが容易になりました.すでに,海外では数千万人,国内でも数百万人のユーザーがこういったサービスを日常的に利用するようになり,今後もその数は増加するものと思われます.また,ユーザーの増加にともなって,Web上で流通する情報量も飛躍的に増大しています.
このような状況の中で,人工知能研究の対象である情報・知識・コミュニティといったものが質・量ともに大きく変わっています.個人の持つ主観的な情報が容易に発信できるようになり,個人同士のつながりが可視化されるようになったことで,それらの集積による「コミュニティに支えられた知識」の姿が見えるようになるのではないかと期待されています.また,ここで得られた知識は,将来的にはエージェントや,エージェントの活動の場であるセマンティックWebに生かすことが可能であると思われます.
近未来チャレンジ「Community Webプラットフォーム」セッションでは,このように変わりつつあるWebを,個人-コミュニティ-情報-知識といった視点から研究し,議論する場を提供したいと思います.現在Webの分野で活発に研究を行っておられる皆様のご投稿をお待ちしています.

研究テーマ
「Community Webプラットフォーム」は,知識共有や社会ネットワーク分析,エージェントなど,幅広い領域を対象としています.下記テーマ以外にも,Webやコミュニティに関する研究を広く募集します.

知識共有システム
  ブログ
  SNS
  フォークソノミー
  実世界情報の利用
コミュニケーション分析
  キーワード抽出
  キーパーソン抽出
ネットワーク分析
  スモールワールド
  スケールフリーネットワーク
セマンティックWeb
  オントロジー
  メタデータ
エージェント
  トラスト
  セキュリティ
Webアプリケーション
その他

matumura, 2006/01/09 23:12

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ぜひぜひ!

matumura, 2006/01/10 02:21

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バーゲン

昨日は昼から梅田に繰り出し、LAMY safari購入、NPO論文送付、コンタクト大人買い、バーゲン行脚。ヘロヘロに疲れたので夜はカッパ横町で食べて帰る。

matumura, 2006/01/09 11:55

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