2016年6月9日(木) 会場:北九州国際会議場
ちょっとした仕掛けがちょっとした意識や行動の変化を生み、それが大きな社会的インパクトをもたらすことがあります。「仕掛学」では、そのような社会現象、具体的には人の意識や行動を変えるための「仕掛け」とその「効果」を体系的に明らかにすることを目指しています。
今回は「遊び心のデザイン」の副題をつけ、遊び心を仕掛けに取り入れた事例や、遊び心を仕掛けのデザインに活かすための方法論に関する研究発表を募集します。参加者全員で仕掛学について議論を深める場にしたいと考えています。
近年はビッグデータと計算機を利用した人工知能に注目が集まっていますが、仕掛けによって人が主役になる新たな人工知能の可能性について一緒に考えていきましょう。
サイトウ・アキヒロ氏(亜細亜大学・立命館大学)
〈演題〉「ゲームニクス」が世界の製品開発を刺激する 〈概要〉The Game-Nics is the production know-how to Japan of the game has become the world industry. It is the know-how to realize the intuitive operability, step-by-step learning effect, it would not be crazy about technique. This technique is applicable in the field of non- game. Game-Nics is the power of Japanese products breakthrough.
上記キーワードに関係のない仕掛けの研究発表は一般セッションに回っていただく可能性がありますことを予めご了承下さい。
本セッションに関するご質問等ありましたら、 、@matumuraなどにお気軽にご連絡ください。