TPC: TinyPropertyChecker β version
TPC: TinyPropertyChecker β version
Last update: 2010-08-04
Naohiro Matsumura
はじめに
フォルダに入れたレポートからテキスト本文を抽出してCSVファイルを作成したり、プロパティ情報を抜き出して、
- 「作成日時」と「修正日時」が30日以上空いている
- 「作成者」と「修正者」が異なっている
をチェックするフリーウェアです。Windows版しかありません。
インストール
- tpc.exe(TPC本体です。任意の場所に置いてください)
- xdoc2txt.exe(ここからダウンロードできます。 と同じ場所に置いてください)
- zlib.dll(xdoc2txt.exeに同封されています。 と同じ場所に置いてください)
使い方
- レポートをフォルダに入れる(いくつでもOK)
- フォルダを にドラッグすると、レポートのプロパティを調べて「フォルダ名_checked.html」と、テキスト本文を抽出して「フォルダ名.csv」を作成
注意点
- プロパティ情報を取ってこれるのはMS Office、OpenOffice.org、一太郎のみです。
- xdoc2txt が非常に高機能なので、doc、docx、xls、xlsx、PDF、HTML、プレインテキスト、一太郎など、様々なファイル形式に対応しています。感謝。
独り言
コピーレポートの一次チェックに使えます。。。
履歴
-
2010-08-04 v0.02 Bug fix & テキストを抽出してCSV形式で出力(TTMにそのまま読み込ませることができます)
-
2008-09-01 v0.01 公開