HIBINOTAWAGOTO ++ ひびのたわごと ++

船20分!ケラマ諸島ナガンヌ島でシュノーケリング!

time 2017/08/17

沖縄といえば海で遊びたい!

でも泊まっているホテルにはビーチが無かったので、ツアーに参加することにしました。レンタカーで海に行くのも考えたけど、駐車場も探さなきゃならないし、お酒も飲めなくなるしね。

小学生の子どもたちは体験ダイビングはまだ無理だろうけど、シュノーケリングは絶対楽しい!とシュノーケリングできるところを探して、ナガンヌ島ツアーに参加することにしました。

sponsored link

ナガンヌ島ツアーの予約

ナガンヌ島ウエブサイトで「シュノーケリングプラン」を予約しました。ナガンヌ島への船の往復とシュノーケリングがセットになったプランです。

↓ナガンヌ島サイトはこちらです。私もここから申し込みました。
>ナガンヌ島オフィシャルサイト

ナガンヌ島への道のり

ツアーと言っても、ホテルまでお迎えがくるツアーではありません。船着場までは自分たちで行きます。
自分たちで行くというか、私たちはホテルからタクシーに連れてってもらいました。家族4人の電車(ゆいレール)代金とホテルから駅、駅から目的地までの徒歩の距離を考えたら、家族旅行でのタクシー代金は高くないと思います。

この事務所でお金を払ってチケットを受け取ります。カードは使えません。現金で支払います。
対応してくれたスタッフさんは外国の方だったので、説明してくれた日本語がわかるようなわからないような?目印の旗が立ってる船着場へ行くように言われたのはわかりました。沖縄も外国人観光客の方増えてますものねー。

事務所の目の前の道を渡ってすぐのところに船着場がありました。少し離れたところに屋根のついた待合所もあります。

とまりん(泊港)にはたくさんの船がいるので、間違えないようにしてくださいね。私は、つい大きなフェリーのところに行ってしまいました。

IMG_3146

私たちが乗った船です。小さいですねー。でも結構な人数乗ってました。30人よりは多かった気がします。

ナガンヌ島の様子

船から見たナガンヌ島です。小さな島ですが、海の家のようなのや、泊まり客向けのコテージも見えます。

IMG_3147
ナガンヌ島は、横に長い白い島です。真ん中あたりが観光客が出入りしてもいい場所で、端っこは自然を保護するために立ち入りができない区域のようです。

それにしても、とっても素敵な風景だったのに、写真が少なくて残念です。防水ケースを事前に買っていけばよかったです。

もちろん現地でも買えますが割高だし、商品数も少なくて選べません。買うならこだわりたいし、大事なスマホを入れるのでちゃんとしたものじゃないと水没したりしないか不安です。
沖縄に限らず、海に行く方は、スマホ用防水ケースを用意して行くことをオススメします!!!!

ナガンヌ島に到着!

ナガンヌ島に到着したら、カウンターで手続きします。
ツアーに含まれるシュノーケリングの時間を指定されました。ここで追加のアクティビティなどの希望があれば申し込めます。帰りの船の時間や、ランチの時間を考えたら、海で自由に遊ぶのでいいかなー。と思いました。
追加料金を払って、コインロッカーとパラソルとチェアを借りました。

コインロッカーは出し入れ自由で300円でした。男女別の更衣室の外にあるので便利です。
ビーチで遊ぶのに、パラソルとチェアのセット1,500円も借りることにしました。

トイレは、常設のものと仮設のものがありましたが、どちらも男女別でちゃんと掃除してある感じでキレイでした。

シュノーケリングツアー

指定の時間に集合したら、まず健康に関する質問に答えたり、承諾書にサイン。シュノーケリング、フィン、ライフジャケットの大きさを合わせたり、身につけたりします。
その後、みんなで船に乗って、シュノーケリングポイントまで連れて行ってもらいました。海の中では、7,8人におひとりのガイドさんがついてくれて、案内してくださいました。

写真撮りたかったなぁ。最近見かけないけど、こういう場所なら防水の写ルンですとか、用意していたらいいかも。
防水ケースに入れたスマホを持ってきてる方もいたけど、落としちゃったりしたら大変。自己責任ですよね。

水族館の中で泳いでいるような感じです。ガイドさんにもらったエサをお魚にあげたり、人気のカクレクマノミのいる場所を教えてもらったりします。いろんなお魚が間近で見られて、かなり満足です。

ビーチで海遊び

ツアーで使ったシュノーケリングのセットを有料で借りることもできたけど、普段プールで使っているゴーグルでも十分見られました。
船で連れて行ってもらったシュノーケリングほどではないですが、ビーチにもお魚結構います。ただなまこが多かったなあ。子供達は踏まないかビビってました。

自由に泳げる範囲は、かなり遠浅です。一番深いところでも、背の小さな小学生でも余裕持って立てる深さでした。

ナガンヌ島のお食事

持ち込み禁止なので、お食事は現地調達です。
IMG_3150
ツアーに含まれていた軽食のカレーです。チキンカレーとビーフカレーが選べました。ビーフカレーは辛口ということだったので、チキンカレー2つとビーフカレー2つにしました。長女はチキンカレーをおいしい!と食べてましたが、辛いのが苦手な次女はあまり食べれませんでした。
IMG_3153
そんな次女にアメリカンドック。
IMG_3154
そしてみんなでポテトも食べます。
IMG_3152
オリオンビール400円と水。水は100円でした。良心的な値段で助かります。シュノーケリングの前にアルコールを飲んでしまうと参加できなくなるのでご注意ください。

まとめ

ビーチというと人がいっぱいのイメージですが、ほどよく空いていて素敵な南の海を楽しめてよかったです。
ネットでの評判を見ると、雨が降ると大変らしいので、予約する時にお天気だけは気をつけてくださいね。

にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへ
↑ランキングサイトに参加しています。クリックしてもらえると順位があがって嬉しいです。

食べログサイトへのリンク

ダイニングテラス沖縄そば / 渡嘉敷村)

昼総合点★★★☆☆ 3.5

sponsored link

down

コメントする




プロフィール

iku(いく)

iku(いく)

日々の食べ歩きや、小学生連れの国内旅行、海外旅行や阪大豊中キャンパス周辺での生活情報について書いてます。 [詳細]



sponsored link