阪大豊中キャンパスの待兼山（まちかねやま）を登ってみたよ。

待兼山（まちかねやま）は、大阪大学豊中キャンパス内にあります。

大阪大学豊中キャンパスの住所は「大阪府豊中市待兼山町」です。待兼山って「山」なら頂上があるはずなので、登ってきました。

待兼山（まちかねやま）への道のり

待兼山は、阪急宝塚線の石橋駅から歩いて10分くらいのところにある大阪大学豊中キャンパス内にあります。大阪大学総合学術博物館の裏山のような感じです。

博物館には、石橋駅から阪大に向かうと最初にたどり着くと思います。

博物館にはカフェもあります。

↓カフェの話はこちらを見てくださいね
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待兼山の様子

奥に見えている建物が、博物館です。

博物館の敷地に入る門からはいったあとのすぐ右側に遊歩道の入り口があります。かなり年季の入った看板もあります。地図らしきものはありますが、あまり情報はありません。

「イノシシ注意！」って書いてあります。数年前にイノシシ目撃事件が多発したことがあり、遊歩道も利用できない時期がありました。

日曜や祝日、年末年始はお休みです。確か門が閉まっていて通れないんですよね。

ちょっとした探検気分が味わえます。

あ、写真の季節が混ざっていてすいません。桜もあるしツツジもあるし、紅葉も楽しめると思います。あんまり手入れされていないので自然な山の様子が楽しめます。

遊歩道の地図もあんまりあてにならないので、ふらふら探検していると行き止まり！通れませーん！ということもよくあります。

ここも、行き止まり。だけど、遭難するような山ではないのでご安心ください。

（たぶん）待兼山頂上！！

ふらふらと歩き回ると、たぶん待兼山の頂上に到着しました。これって三角点ですよね。標高77m.

しっかり舗装された遊歩道！なところからは少し外れたところです。ぜひ 頂上を探してみてください。

ちゃんとした地図はありませんが、大した道のりではありません。階段はありますのでベビーカーなどでは通れませんのでご注意ください。

近道にはなりませんが、この遊歩道を使ってキャンパス内に近づくこともできます。

まとめ

阪大豊中キャンパスに遊びにきた時には、プチ探検気分でお散歩してみてくださいね！

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