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アメリカへのお金をかけない引越方法

time 2012/09/25

我が家がこちらに来て6ヶ月ですが、アメリカへのお金のかからない引越し方法について書きたいと思います。
会社が引っ越し費用を負担してくださる場合などには、全く参考になりませんが、我が家のアメリカへの引越しはこんな感じでした。
引っ越し業者等は使わず、乗って来た飛行機の「受託手荷物」(預ける荷物)と手荷物で全部持ってきました。
我が家は大人が2人、2歳以上の子どもが2人、飛行機に子どもも大人もひとり2つずつの荷物を預けられたので、合計8つの受託手荷物を預けました。
ウチにスーツケースは3つしかありませんでしたので、残りは引っ越し用の丈夫そうなダンボール箱です。受託手荷物のサイズを確認して、ネットで買いました。
ほとんどのものは、アメリカでも買えるだろうという決断です。
それでも結構いろんなものを持ってきました。衣類はもちろん、キッチン小物、当面使いそうな調味料類、化粧品、子供用のシャンプーに医薬品。
もちろんノートパソコンやカメラと周辺機器。
子どものオモチャは、アメリカで買えるだろうと、ほとんど持ってきませんでした。そしてあんまり買ってません。ごめん。

ダンボール箱は、家からヤマトの空港宅急便で空港まで送りました。
空港宅急便は通常の宅急便よりも、時間がかかるので注意が必要です。ヤマトのサイトでチェックできます。
空港で指定された場所に取りに行くと、空港の荷物用カートに乗った状態で渡してくれたので、そのままチェックインしました。
引っ越し業者さんにお願いしたところで、テレビ、洗濯機、冷蔵庫などの大型家電は持って行くことができません。
スタンフォード大学に限らず、アメリカの大学には日本人会というのがあるのではないかと思います。イリノイ大学にもありました。滞在年数が少ない方も多く、状態の良い物を安く譲って頂けます。車もこちら経由で買いました。わたしたちも帰国する時には、ムービングセールをして、必要な方に引き受けてもらおうと思っています。
冷蔵庫と食洗機はアパートに備え付けてあったし、テレビ、電子レンジ、本棚などのすぐ無くても困らない家電や家具は、ムービングセールで購入しました。
ダイニングセットなど大物家具と鍋や食器などは、近くのIKEAへ。ベッドは買わず、マットレスで寝ております。
とりあえず、WALMARTで洗剤類は揃えました。
帰るときは、引っ越し業者さんのお世話になるかなぁ。

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日々の食べ歩きや、小学生連れの国内旅行、海外旅行や阪大豊中キャンパス周辺での生活情報について書いてます。 [詳細]



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